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2016上半期、世界で最も影響力があるラグビー選手ベスト10を発表するよ。

ニュージーランドの有名ラグビーサイト「ラグビーヘブン」に「The 10 most influential players in world rugby」という面白い記事があったので紹介します。

<以下記事本文>

昨年のW杯の後、ダン・カーターやリッチー・マコウといったスター選手が国際舞台から引退した。ラグビー界の主役の座は次なる世代へと繋がれていく。

ここに2016年最も影響力のあるラグビー選手トップ10を発表しよう。


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第10位、イズラエル・ファラウ(オーストラリア)

no10

ファラウのように高く飛べるフルバックは世界にいるだろうか?ハイボールを高確率でキャッチし勝利に導く。
身体能力的に彼はもっと評価が上のはずだが、不幸なことにディフェンス面のほうが注目されこの結果となった。


9位、マロ・イトジェ(イングランド)

no9

イングランドのFWマロ・イトジェはエディー・ジョーンズ下のレッドローズ復権に重要な役割を果たしている。まだ未熟な選手だとは思う。彼よりも素晴らしい選手はたくさんいるが、若きこのイングランド人には活力に満ちた何かを感じる。彼はワラビーズとの戦いでラインアウト時に大活躍。ポゼッションに大きな役割を果たした。


8位、ブローディー・レタリック(ニュージーランド)

no8

2m4cmというサイズにも関わらず高いハンドリングスキルを持つレタリック
6月に行われたウェールズとのテストマッチでは長い手足を使いオールブラックスの攻撃の中心を担った。


第7位、トビー・ファレタウ(ウェールズ)

no7

彼はオールブラックスとのテストマッチで世界クラスのNo8ということを証明した。

このランキングは現時点でのものでもあるが、来年のことまで考慮して書いている。来年はライオンズのツアーがあるのだ。ウェールズにはサム・ワーバートンという有能な選手も他にいるが、今は断然ファレタウだ。スピード、サイズ、身体能力、タフネス、どれを取っても彼は正真正銘世界クラスのNo8である。


6位、ベン・スミス(ニュージーランド)

no6

フルバックもでき、右ウィングもこなす器用な選手。彼が試合に出れば多くの仕事をやってくれる。オールブラックスの副キャプテンへの就任はその証だろう。


5位、ディラン・ハートリー(イングランド)

no5

セットピース・マエストロ。昨年のW杯、イングランドのセットピースはボロボロだった。ハートリーはそこにはいなかった。半年後、イングランド代表はセットピースでワラビーズを圧倒する。ハートリーの姿はそこにあった。とてもシンプルだ。
それに加えてイングランドのキャプテンとしていい雰囲気をイングランドにもたらしている。


4位、デイビッド・ポーコック(オーストラリア)

no4

会わないでいるとファンの心は一層彼のことを見たくなる。ポーコックがいなければ身体的に、戦術的に、スタッツ的にワラビーズは後手に周るだろう。
8月のニュージーランドとの3連戦、彼が怪我から復帰できるか否かでワラビーズの運命は大きく変わってくるだろう。


3位、アーロン・スミス(ニュージーランド)

no3

オールブラッックスの9番のジャージーを着ることはこのようなランキングで入賞するより大きな価値を持っているだろう。それほどオールブラックスのスクラムハーフのレギュラーは価値がある。彼の素早くて正確なパスはニュージーランドの広く素早いラグビーに欠かせないものとなっている。


2位、オーウェン・ファレル(イングランド)

no2

W杯以後、シックスネーションズのグランドスラム、プレミアシップ、ヨーロピアンチャンピョンズカップ、そしてオーストラリアのテストマッチの連勝とイングランドの躍進に大きな原動力となっているのは彼だ。昔は短気でアタックのレパートリーがないと批判されていたが、彼のキックはイングランドにとって欠かせないものとなった。


1位、キアラン・リード(ニュージーランド)

no1

オールブラックスのキャプテン。見事テストマッチでウェールズを撃破。
攻撃面でも守備面でも彼ほど脅威になる選手はいないだろう。全力でぶつかり、全力で走る。毎試合80分全力でボールを奪い、ラインアウトで敵を圧倒する。


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